
児童相談支援システム「Attend」の主な特徴

外部サービスや基幹システムとの連携
児童相談支援システムは、データベース型のシステムです。
児童の家庭の情報、相談の情報、虐待の情報、措置や施設などの情報管理など多くの業務に対応します。
全て手作業で入力することも可能ですが、自治体基幹システムの情報や児童相談所のデータと連携することが可能です。
連携することによって、基本的な情報登録が不要となり作業時間を効率的に運用できたり、正確な情報を反映させることができます。


業務が円滑に進む情報共有
掲示板では、システム使用者全体、課ごと、個人ごとなどの共有範囲で周知やお知らせ事を登録できます。
確認していない場合は赤文字で未読と表示されます。
運用する上で、必要な確認などが蓄積されるので、どこまで確認したのかなどもわかりやすくなっています。


データを蓄積・一覧
「Attend」には、データを蓄積していくことができます。
文字情報から、ファイルの添付まで、統一したフォーマットでデータを管理できます。
「Attend」に溜めたデータは、一覧で見ることができます。
条件を絞り込んで一覧で表示する情報を変えたり、エクセルで出力することも可能です。


動作機器要件
サーバ機器
O S: Microsoft Windows Server 2016以降
CPU: 4Core以上
メモリ: 16GB以上(推奨)
HDD: RAID構成 1TB 以上(システム構成によります)
D B: Microsoft SQL Server 2017/2019
クライアント機器
O S: Microsoft Windows 10(1903以降)/ 11
CPU: Core i5以上(推奨)
メモリ: 8GB以上(推奨)
HDD: 100GB以上(H/W構成によります)
解像度: 1280×1024 以上
「Attend」の語源
「Attend(アテンド)とは英語で「寄り添う」の意味を持ちます。
人に寄り添い、心地よいサービスを提供していただけるように、児童相談支援システム「Attend」はその思想を基にご利用者様のお手伝いをさせていただきます。
児童相談支援システム「Attend」の大きな特徴である柔軟なカスタマイズで、お客様の多様なニーズに”寄り添い”、システム導入から運用を、お客様専属の弊社システムエンジニアが対応させていただきます。お気軽に弊社へご相談ください。
児童相談支援システム「Attend」が選ばれる理由
~アテンドだからできること~
理由1 機能性
登録した画面の一覧表、統計はエクセルファイル形式で出力できます。
→出力後の整理がしやすい!
外部システムとデータ連携ができるから、児童や家族情報など入力する手間がなくなります。
→その時間を本来の業務に使える!
理由2 あらゆる柔軟性と拡張性
カスタマイズから自治体独自仕様に対応。
その他、独自で管理したいものや、画面や集計内容も変更できます
基幹系システムやその他と連携で機能を拡張できます。
理由3 ご利用者に寄り添う使い勝手


よく使用する画面は、ブックマークを設定! メニュー画面からすぐに表示できます。
さらに、帳票画面を用いての登録! わかりやすい記入感覚!


理由4 万全のサポート体制
お客さまごとにSEが専任で担当します。
自治体の担当者の異動などによる引継ぎも、SEがお手伝いしますので、ご安心ください。
また、操作方法などの不明な点について問い合わせができるコールセンターも開設しています。
理由5 提案型のサービス提供
SEが企画提案から、導入後の改善・サポートまで行います。
お客さまの立場に立った提案型のサービス提供により、自治体の運用に合わせた柔軟なカスタマイズを実現します。